久方ぶりに浅草周辺から押上スカイツリーと回って写真撮影を行った。高さ634mに到達してからは初めての浅草撮影となるが、間近で見るスカイツリーは圧倒的な存在ながらも、遠目に見るスカイツリーも実に雄壮で絵になる存在だ。

4枚目の写真などは隅田川対岸から撮影するときに多くの人が好むポイントの一つ。どこまでも広がり続ける雄大な雲の流れを背景に屹立するスカイツリーやビールの泡を模したアサヒビール本社ビルは見ていて気持ちがいい。

話は変わるが、新聞記事を読んでいたらついにプラモデルも発売されたようで、気になる価格は42000円と少々お高い。半額ぐらいならばなんとか手が届きそうな気がするが・・・なお過去に掲載したスカイツリーの情報はこちらから。


●スカイツリー、700分の1で忠実再現　バンダイがプラモデル化

バンダイは31日、来年5月に開業する「東京スカイツリー」を精密に再現した大型プラモデル「1/700 東京スカイツリー」を、10月29日から発売すると発表した。

実物を700分の1に縮小し、全高は90.5センチ。空撮写真などの情報を基に、複雑な鉄骨の構造やアンテナの形状にいたるまで、忠実に再現した。総パーツ数は169点。塗装や接着剤は不要で、5?8時間程度で組み立てが可能という。

31個のLEDを備え、ライトアップが楽しめる。淡いブルーを基調とした「粋」と、江戸紫色を基調とした「雅」の2パターンあり、5分ごとに2パターンを交互に繰り返す設定もできる。40,50代の男性がターゲットで、価格は4万2000円。全国の模型店や玩具店、家電量販店などで取り扱う予定。


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