LEDを活用して側面から光らせる手法

  • 2011.01.13
By Black and Blue

2010年09月28日に掲載した『IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字』


2010年12月10日に掲載した『コレド室町の夜景』


2010年12月24日に掲載した『アトレ秋葉原1のテナントLEDサイン』


上記の三つの写真は順に銀座、日本橋、秋葉原で撮影したものだが、共通しているのはいずれも側面から照射する手法を用いていることだ。このブログでは何度か書いているが、従来の蛍光灯と比較してより薄くより軽くより細くすることが出来るLEDを採用しているからだが、時にはほのかな光を演出したり、時には輪郭線を見せることで面として強調するなど、見せ方がより多様になってきたと言えるだろう。

以下は銀座の街中を歩いて集めたものだが、こちらも同様に側面から発光するサイン。まだ造作が荒いものも見られるが、より上質に見せるためにはどう照射すればいいのか工夫を凝らしているのがよく分かる。



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●2010年12月24日 アトレ秋葉原1のテナントLEDサイン

●2010年12月14日 アトレ秋葉原1の誘導サイン