ルミネ有楽町店が10月28日に開店

  • 2011.10.25
By Black and Blue




有楽町マリオンの西武の後継テナントとして入居するルミネ。その経緯については以下のサイトに詳しいが、10月28日開店を前に一足先に現状を見てきた。

●ルミネ:有楽町マリオン・西武有楽町跡に自信の出店のワケは?

●2011年10月28日(金)『ルミネ有楽町店』グランドオープン

当施設のコンセプトは“有楽町comfybreeze~心地よい空気がそこにある、潤いある「有楽町」へ~”。洗練された次の時代のファッションやライフスタイルを、銀座に隣接する日本有数の商業地・有楽町で提案し、新しく心地良い風を吹かせることを目指します。

ルミネ有楽町店のデザインコンセプトは、
“街のエントランスを心地よく彩る私の空間 Couleur(クルール) Maison(メゾン)”(クルール【仏語】:彩り)。

都会の中の『メゾン』と見立てて、普段の忙しい生活の中で、良質な空、心地よい風を感じながら、+αの自分らしさを探す楽しみを見出せる場所として、お客さまが『メゾン』で心地よいひと時を過ごせる、上質で賑やかかつ上品で情熱的な空間を提供します。

『メゾン』と見立てた各フロアにはテーマを設定し、買い巡る楽しさを演出。街に活気や賑わいを感じさせるルミネ有楽町店は、街の一部として記憶に残る、新しい『景色』を有楽町に創出します。

有楽町駅前から吹き抜けの通路を抜けると晴海通りに突き当たるのだが、その1階部分に設置された各種の文字と円柱の案内板・広告がとても印象的だった。阪急側の円柱は全周をLEDサインが覆う形となっているのに対し、ルミネ側のそれはすっきりと見せる手法となっており、実に対照的。

広告面や総合案内板の内部が全面照射なのは分かるが、3枚目の写真を見ても分かるように上端あるいは下端がほのかに灯っていると離れた場所からの視認性も高い。中央通路に面したときに一番最初に目に飛び込んでくるのもこの円柱のサインだが、次回はその拡大写真を掲載する予定です。

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