最初ソニービルを見上げたときには目の錯覚かと思ったぐらいに広告が飛び出ているので、びっくりした。1枚目に掲載した写真の角度から見たので、ひょっとしたら任天堂3DSのように裸眼で3D広告を見せる技術なのかと勘違いしたが、4枚目の角度から見てようやく一安心。

それにしても全長8mのローションボトルは実にリアルで、本物と見間違わんばかりに細部まで表現されている。微妙な陰影や凹凸を再現するために内部に曲げ加工を施した支持パイプを入れているようだが、遠目に見るとその支持パイプがローションボトル自体の表現に一役買っているのがよく分かるのだ。

期間限定の広告とはいいながらも、これだけの長尺ものになると強風が心配。どの程度の強度があるのか写真からは判断しにくいが、関係者は台風が来ないことを切に願っていたと推理するが、実際のところはどうだろう？

●銀座ソニービル壁面に巨大3Dローションボトル－ポーラ新シリーズ広告で


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