フェラーリ・ワールド-その1
- 2011.12.05
ウィキペディアによると『フェラーリ・ワールド』は以下のように紹介されている。
フェラーリ・ワールド・アブダビ(英: Ferrari World Abu Dhabi)はアラブ首長国連邦・アブダビのヤス島にある、フェラーリ関連の屋内テーマパークである。
ヤス島のベイサイドリゾート総合開発事業の一環として造成が進められ、2009年10月29日のアブダビGP初開催にあわせて同年11月4日にオープンした。設計はBenoy Architectsによるもので、アルダー・プロパティズが所有し、同社とプロファン・マネジメント・グループの合弁会社、ファラ・レジャーパーク・マネジメントが管理している。
敷地はアブダビGPが開催されるヤス・マリーナ・サーキットの第7コーナー(ヘアピン)グランドスタンドの向かい側にある。屋内敷地面積(一般入場可能エリア)は10万平方メートル。三角形の紅い屋根はフェラーリGTカーのボディ側面にみられる伝統的な二重曲線をモチーフにしており、高さ最高48メートル、外周部2200メートル、総表面積20万平方メートルという巨大建築物である。その上面には65メートルx 48.5メートルのカヴァッリーノ・ランパンテ(跳ね馬)の紋章があしらわれている。
だいぶ前にフェラーリ・ワールドがオープンしていたのは知っていたのだが、調査するのを失念し放置したまま。開店当初は写真が集まらなかったこともあるが、つい先日フェラーリ365GT4/BBの写真を見ていたら、急遽フェラーリの特集を組みたくなってしまった。今回は建設途中の写真を中心に構成したので、次週はその内部を紹介します。
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